自己紹介

福元聖也(ふくもとまさや)

ホテル予約サービスを提供する企業でマーケティング企画屋さんとしてお仕事に励む(?)、プロ自分探し職人。

略歴:
大阪府生まれ、小中学校はシンガポールで育つ(南国育ちの独特なマイペース感たっぷり)。
中学生の時、日本人だけ、多国籍という2つのサッカーチームを掛け持ち。
サッカーという競技を平均的な技術を持っているかどうかで評価すると?だけど誰にも負けないロングスローという武器を持っていた僕(コーナーキックと同じくらいの強肩?)。
日本人チームではレギュラーじゃなかったけど、多国籍軍ではレギュラーかつ、そのリーグの選抜選手に選ばれてマレーシアへの遠征に行かせてもらえた(日本人チームでレギュラーの奴は選抜に選ばれないもしくは選ばれてもベンチだった)。
今思えば、日本人のゼネラリスト・足切り思考と外人のスペシャリスト思考の違いを身を以て体験。
高校入学と同時に帰国し、それ以来関東在住(横浜市=>横浜市=>大田区=>港区=>千代田区=>千代田区=>大田区(今ココ))。
海外生活経験があることと関西人の馴れ馴れしさから、外国人に声をかけられてもビビらない(でも英語が流暢でなく、あくまでビビらないだけ)。
大学時代はバックパッカーとして海外放浪活動(海外放浪活動以外は何も大してしていない(部活、サークル無所属、所属してたのは○ンスタというバイトくらい(バイトでマブダチGET))ので就職活動の自己アピールネタは乏しかった…)し、旅を通じて語学の基礎を習得した(英語はビジネスレベル、スペイン語、ドイツ語は旅で困らない程度)。
南米縦断旅行では、拙いスペイン語を駆使してやむなくヒッチハイク(真似しないでネ)をしたことも。

大学卒業後、システムエンジニア(学校の就職課の掲示板でたまたま見つけただけ)として公共、金融系プロジェクトに下っ端として参加(業務上の貢献度は正直皆無!)。1年半経験するも、システムの要件定義よりも上流のビジネス企画の仕事をしたい(本当のところは、日々進化するプログラム言語を学習し続けることが自分には向いていない!)との想いから経営コンサルティングの世界へ(日経新聞の求人広告でたまたま発見して応募というこれまたセレンディピティ!)。
自動車メーカーのブランド戦略立案やSIerの子会社設立、官公庁向け調査などをかじる。
自分より年長者ばかりの職場で永遠の若手(そもそも25才以上という募集要項にも関わらず、24才で入社させてもらえた)ながらも偉そうに年長者に指導したりも(退職した後に、かつてコンサルティングの仕事の進め方を僕が指導(?)した女性(とある他の有名コンサルティング会社へさらに転職)から「本当にあの時は教えてくれてありがとう!」と言ってもらえたのは嬉しかった)。
30歳を前に、会社の看板でなく自分の名前で仕事を取りたいという若気の至りから(1社目で得たバズワード(生涯現役、バイネームで仕事を取る)の影響大!)、周り(特に妻!)への相談も計画もなく突発的に独立(コンサルタントとしてお客の事業計画などを用意する仕事をしていたにもかかわらず)。
サラリーマンを辞めたと同時に、妻と2人で4ヶ月ほど世界放浪(20カ国強)の旅に出た(旅に一緒に出たのは一生の思い出であり突発的独立への罪滅ぼし)あと、事業を開始。
取引金融機関や客先からは「しゃちょー」と一応呼ばれることも。
自治体やメーカー、広告代理店、プロスポーツチームなど向けのコンサルティングサービスの提供および複数のウェブサイトを開発および運営など提供。
自社サイトのSEO戦略が当たって、引き合いはそこそこいただく。
新聞など各種メディアに出るなど、独立した時にイメージした目標は概ね達成(ラッキー!)。
サラリーマンをしていたのでは知ることのできなかったビジネスに出会う。

8年ほど一人で仕事をしていたものの、一人でやることによるアイデアのワンパターン化など限界を感じ、とあるITベンチャーへ転職。
IPOしたらストックオプションの甘い蜜にあやかれるかもという邪な気持ちと、なんとなく事業内容が面白そうかもというこれまたフィーリングというか適当な理由から(左利き、AB型、水瓶座というハイパー直感型が作用)。
業務よりも、社内のフットサルクラブの活動に意識が集中して周りからは呆れられる。
窓際の席で外の様子を眺める(大手町事務所のときは新幹線、銀座事務所のときは向かいのビルの会議室)のが日中の楽しみというダメリーマン。
語学力はまだあるということで、海外の外部ベンダーなどとのやりとりは全て担当するものの、実際は例えばMumbaiのベンダーとはSkypeで互いの土地の天気の話をするなど、お気楽なミッションをこなす(言っちゃなんだけど、僕はバックパッカーだったから外人に対しては物怖じしないので外人ウケはいい)。
会議室にこもってアメリカやインドとSkypeで打ち合わせするだけで仕事やった気満々に(やれやれ、困ったもんだ)なって定時で帰る日々(弟子は僕をみて定時で帰ることを最優先に仕事を進める(働き方改革に貢献!))。

ダメリーマンでいることへの危機感や自分の人生の残りから逆算して環境を変えたほうが良いとの考えから、40歳にして転職(中年の同志よ、転職市場はオープンしてるぞ!)。
人生初のそこそこの規模かつそれなりの知名度の企業。
社食や会社最寄り駅からの送迎バスなど、今までのベンチャー生活との違いを堪能中。
アプリの企画業務を担当。
アプリ企画に携わること、小売業務に携わること、いずれも未経験というチャレンジングな環境に挑む、無謀野郎(これまでの人生は常に行き当たりばったり)。
経営企画なんてのにも首を突っ込む(どこへ進むんだ、いったい)。

さまざまな壁にぶつかり、40代にして2回目の転職。

カレーの国からやってきた、できたてホヤホヤの企業へ転職。日本の体制は整っておらず、少しずつ形になっていく様子を傍から応援。ミッションは日本国内でのパートナーさん探し。社内にターバンを巻いた社員を目にし、「カレーの国の会社で働いているんだ!」とちょっとカンゲキ!

さらに新たな環境を求めて40代で3回目の転職。

好物の「旅行」を仕事にするということで、ホテル予約情報サービスを提供する会社でお仕事。サービスの改善したり、新しいサービスを考えたりというお仕事。まだまだ駆け出し。転職のベテランだけあって、腰低くわからないことを教えてもらう日々。

ビジネスのネタがあって、一緒にやってみたいという奇特な方からアプローチ、控えめに募集中。
ちなみに、コツコツ型は苦手で、山師。
独立した時から方針は変わっておらず、2年間くらい死ぬ気で働いて事業を成長させて、一生暮らせるくらいの金額でEXITする気概のある人と仕事がしたい。
だから、チームはせいぜい5名程度で(人数多いのは色々とメンドーなので)。

なお、今でもひとり旅のときは、ドミに宿泊するバジェットトラベラー。
妻子持ちだけど、基本一人好き(ランチも大抵は一人)。
あと、Magazine Houseの雑誌が好きなミーハー野郎。

趣味:
本屋巡り、プロスポーツの結果・選手データを見ること、散歩・放浪、フットサルなど

好きなバンド:
Fear FactoryKornType O NegativeThe Dillinger Escape PlanFaith No More など

これまでに行ったことのある国(もちろん日本除く):
シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、カンボジア、インド、ネパール、中国、香港、マカオ、台湾、アメリカ、メキシコ、キューバ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、モロッコ、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、イギリス(スコットランド、ウェールズ含む)、フランス、スペイン、ドイツ、ハンガリー、チェコ、オーストリア、トルコ、ロシア、オーストラリア

これから行きたい場所・国:
アゼルバイジャン、ウズベキスタン、イラン、スリランカ、アイスランド、アラスカ(アメリカ)など

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