ユニバーサルデザインへのこだわりが裏目に出てるE233系

ぼくが普段利用している京浜東北線。
最近、新しい車両が徐々に増えつつあるのだけど、この最新車両というのがなんともイマイチな代物ではっきりいって不快。
問題の車両はE233系というもので、下の写真の通り。

写真はJR東日本のHPより

なにがイマイチかというと、つり革やつり革を支えるバーの位置が低いこと。
JRのHPによると「ユニバーサルデザインの深度化を図り、つかまり易さなどに配慮した握り棒の形状、優先席エリアの明確化などを実施している。」とのことだけど、立っている乗客の視界に圧迫感の与える黒いつり革、座席から立ち上がるときに頭をかすめる低いバーは問題があるのでは?
今朝、ぼくはバーに頭をぶつけた。
おっちょこちょいなのはぼくだけなのか?と思いきや、たった数駅もの間で3人ほどが頭をぶつけていた。
ユニバーサルデザインもいいけど、安全面で問題があるのでは?
JRには早急な改善を求めたい!!!

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