NIKEがネーミングライツ取得?

ある筋から情報を入手して耳にはしていた、スポーツメーカーNIKEによる宮下公園のネーミングライツ取得。
昨日、取得に向けた動きがあるかも?といった情報がZAKZAKに掲載されていた。
情報を掻い摘む次の通り。
●NIKEはネーミングライツ契約を5年総額1.5億円で締結し、そのほかに4.5億円を投じて公園の改修に取り組む。
●ネーミングライツの導入について、ホームレス対策という観点から歓迎する声と公共性の高い施設がNIKEのターゲット顧客のみに限られてしまう可能性があるのでは?という声が上がるなど賛否両論。
宮下公園の広告価値は正直高いと思う。
山手線からも見えるので一日に数十万人以上の人の目に触れるし、NIKEの求めるターゲット層(若者)が多い原宿と渋谷の間という立地がすごく魅力的。
ただし、住民からの反感を和らげるような何らかの対策を練った導入に向けた取り組みは必要で、ごり押ししてNIKEのイメージダウンにつながるようになることは避けたいところ。
ここ数年、手軽に遊べるフットサルが人気を集めていて、adidasが渋谷の東急本店の屋上にコートをオープンさせたりミズノがフットサル場を運営したりとスポーツメーカーの箱物への関心が高まりつつある中でのNIKEの動き。
まだまだ計画段階であり議会で承認を受けていないので実現するかどうかは不明であるものの、目の付け所としては「あっぱれ!(by大沢親分)」と評価したいし、このところネーミングライツの積極的な活用が見れなかっただけに今後の動きに注目したい。
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