商魂たくましい神社

昨年、妻が前厄ということでとある神社へ厄払いに行った。
おそらくそのときに住所をはじめとした個人情報を神社に残してきたらしく、去年の年末あたりから当神社から何度も本厄の厄払いについてのDMが頻繁に送られてくることに。
昨日は、用があって来れない人のため特別サービスの案内を振り込み用紙と同封で送ってくるという逞しさ(振り込め詐欺の一歩手前とまでは言わないけど近いものが・・・)。
ちょっと似たような話。
広告媒体の販売を手がけていて知ったのだけど、結構神社などもビジネス精神は旺盛なようで、別の神社に広告媒体の営業を行ったところ「うちはD社にのみお願いしてますので」と門前払いされた経験も。
門前払いされた悔しさが湧くより、「へ~、広告活動にもきちんと取り組んでいるのですか」ともむしろ関心してしまったほど。
組織として存続しなければいけないのはわかるものの、あまりにも俗っぽい&商魂逞しいのはいかがなものかと夫婦揃って思った昨日だった。

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