結婚して初めての一人旅。
結婚してたらそもそも一人旅ってしないのが多くだけど、我が家については家族の都合がつかなかったのでぼくだけで旅にでることに（概略はコチラ）。
行き先はイスラエルおよびヨルダン（飛行機の乗り継ぎの関係からロシアもオマケ）。
個人的なメモとして残しておく。
自宅から京成スカイアクセスを乗り継いで成田へ。
スカイアクセスのお陰で随分と成田が近くなった。
別にお金出してスカイライナーに乗る必要はないかも。
現地での淡い交流に備えて念のために無印でペン（ギフトとしてあげる予定だけど結局1本もあげることなく帰国）を購入。
モスクワまでのアエロフロートはほぼ満席。
アエロフロートには初搭乗。
ぼくが旅人をしていた20年ほど前はアエロフロートの評判は芳しくなかった（例えば、飛行中に頭上のトランクの扉が開くなど）けど、
今回の旅では全く不満なかった。
スチュワーデスの制服は女スパイみたいなキリッとしたもので雰囲気がいい。
スチュワーデスはロシア美人だし、ぼくは結構好きな航空会社だ。
アエロフロートの機内食（その1）
アエロフロートの機内食（その2）
モスクワに夕方到着。
乗り継ぎカウンターに多くの日本人観光客がおり、話の内容からクロアチアやスペインなどへ行く模様。
空港から外へは出ない予定（翌日の便が早朝なので空港の外に出ると乗り過ごしそう）のため、
空港内を徘徊し休憩できる場所を探す。
モスクワ シェレメーチエヴォ国際空港の様子
ベンチでは休憩できなそう（肘置きがあり横になるのをブロック）なので、夕食を食べた後に空港内のホテルに泊まることに（無理をして体調を崩したらモッタイナイ！）。
昔のぼくであればベンチで寝ていたけれども、さすがに40になった今は無理はしない。
TGI Fridaysで「メニューの写真は虚偽？」と突っ込みたくなるような、チーズのくどいイタリアンハンバーガーを食べる（夕食を食べる場所を探すだけでも優柔不断でかなり徘徊）。
Capsule Hotelとの触れ込みだけど実際はきちんとした部屋。
ホテル内は無料wifi飛んでるので、早速Facebookに近況アップ（普段は大してアップしないけど一応生存確認も兼ねて一日一回はアップ）。
シャワーを浴びて、目覚ましをセットして寝る。
Capsule Hotelの中
