決勝トーナメント開始で、激戦が続くユニフォームメーカー

このところ忙しくて、なかなか更新できなかったけれども、ようやく時間が取れたので、先日のエントリで決勝トーナメントの組み合わせ決定時のユニフォームメーカーの勢力図はどのようになっているのでしょうか?と書いているので、その続編を。

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループA 1位 germanyドイツadidasアディダス
グループB 2位 swedenスウェーデンumbroアンブロ

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループB 1位 englandイングランドumbroアンブロ
グループA 2位 ecuadorエクアドルその他

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループC 1位 argentinaアルゼンチンadidasアディダス
グループD 2位 mexicoメキシコnikeナイキ

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループD 1位 portugalポルトガルnikeナイキ
グループC 2位 netherlandsオランダnikeナイキ

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループE 1位 italyイタリアpumaプーマ
グループF 2位 australiaオーストラリアnikeナイキ

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループF 1位 brazilブラジルnikeナイキ
グループE 2位 ghanaガーナpumaプーマ

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループG 1位 switzerlandスイスpumaプーマ
グループH 2位 ukraineウクライナlottoロット

予選成績 国名ユニフォームメーカー
グループH 1位 spainスペインadidasアディダス
グループG 2位 franceフランスadidasアディダス

そして、予選開始前の32チームの時と、決勝トーナメント開始16チームの時のチームユニフォームメーカー数を比べてみると、ご覧の通り。
Pumaがやはりというかかなりの数を減らしている。
勝ち残って露出の多いチームと契約すべきか、それともとにかく多くのチームと契約するのが賢明なのか、この点については色々な考えがあるだろうが、現状では残念ながらPumaの大幅なチーム数減少が目立つことは紛れもない事実。

メーカー 予選開始前決勝トーナメント開始前
pumaプーマ 12(38%)3(19%)
nikeナイキ 8(25%)5(31%)
adidasアディダス6(19%)4(25%)
umbroアンブロ2(6%)2(13%)
lottoロット2(6%)1(6%)
その他 2(6%)1(6%)

日本は残念ながら敗れてしまったけれども、それでも最後まで観ずにはいられないワールドカップ。
このところ忙しくてじっくり観戦できなかったけれども、今晩から仕切りなおして観ることにしましょう。

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