オシム監督で高い注目を集めているジェフの観客動員数


ジェフユナイテッド千葉のオシム監督が日本代表監督に就任するかどうかが、ぼくの中でのマイブーム(古い?)の昨今、そもそもジェフとはどんなチームなのかについて興味が湧いたので、Jリーグの公表データを眺めてみた。
ネーミングライツをウォッチしている立場として、ジェフは元々関心の高いチームだったものの、一方で決して人気のあるチームだとは思っていなかった。
今回新たにデータをまとめてみて、人気のなさというものを再認識させられた。
下のグラフはジェフとJリーグで最も人気があるとされる浦和レッズ、そしてJ1全体平均の「1試合あたりの観客動員数」を表したもの。
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Jリーグがスタートした当初は、ジェフの人気もそこそこあり、レッズよりも多い観客動員数を記録していたものの(当時、レッズはJリーグのお荷物扱い)、次第に立場は逆転しレッズが最も人気のあるチームとなる一方、ジェフは2005年度で最も1試合あたりの観客動員数が少ないチームに成り下がってしまった。
もしも、オシム監督が就任していなかったら、さらに観客動員数は少なくなっていたのかどうかはさておき、今回のオシム騒動はジェフにとっては自らの名をアピールするチャンスとも捉えられよう。
「ジェフってこんなにも面白いサッカーをやるんだ!ぜひフクアリで観よう!」というように。
日本サッカー界1の毒舌解説者セルジオ越後は、BRUTUSのインタビューで「日本代表がワールドカップで予選敗退したらJリーグは危機的状況に陥る」旨の発言をしていた。
事実、日本代表は予選で敗退し、ワールドカップをテレビで観戦しているのは一部のサッカーファンのみとなっている状況。
果たして、Jリーグはこれからも成長していけるのか、それとも「『ゴールデンエイジ』世代でも世界と互角に戦えないんじゃ…」という風潮が蔓延し、Jルーグは後退していくのか。
オシムがジェフの監督を続けるのか、代表監督に就任するのかも1つのターニングポイントとなるのかもとぼくは見ている。
個人的には、Jリーグでの選手育成こそがサッカー界の発展に欠かせないと今回のワールドカップで感じたため、オシムにはジェフでの監督でい続けて欲しい(オシムが選ぶ代表のメンバーには大きな関心はあるものの)。

※最近、サッカーネタばかりですみません。


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