口コミ本、口コミが過ぎると引いてしまった…

とある口コミマーケティングの本、最近気になっている。
amazon.co.jpでも上位にランクインしており、は気になって仕方のない作品。
ここ数日、手にとっては棚に戻す毎日。
なぜ戻すか?
ウェブなどで展開されている口コミが仲間内から発生しているもので、著者が仲間に本をあげる替わりにレビューよろしくという仕組みになっていて、本当にいい本なのか?ヤラセなんじゃないか?と疑ってしまっているから。
こういった形って、たとえ内容が悪くても仲間だから公平なジャッジができていないんじゃないか?って天邪鬼なぼくは妙に身構えてしまっている。
かといって、これほどまでに話題になっている本。
お世辞かどうかわからないけど高い評価を得ている本。
やっぱり読んでみたい気もしないでもない。
本当の口コミは仲間以外から生まれたときこそ、本当の口コミマーケティングのスタート地点だと思う。
さて、この本はどうなんだろう。
著者のお仲間には入っていないぼくが読んでみて、口コミすべき作品なのかどうなのかジャッジしてみようか(おっと、結局ぼくも口コミにかかってるじゃん…)。
ちなみに、Dan Kogaiさんが献本してもらった場で速読している様子がYoutubeにあがってる。
スゴイ。

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