なぜ、こうも銀行にはサービスマインドが欠けてるんだろうか

さっきの話。
振込など諸々の用事のために銀行に行った。
14時過ぎという昼休みの時間でもないのにATMの前には目を覆いたくなるほどの長い列。
ざっと、30人は並んでる。
ATMの台数が多いとは言えども、10分ほどは待ちそうな雰囲気なので、諦めてすぐに外へ出る。
ちょっと歩くと、同じ銀行の別のATMが。
合併が相次いだにもかかわらず、支店の統廃合はまだまだ進んでいないようで、たった50メートルしか離れていない場所にもATMがある。
しかも、こちらのATMは誰も列に並んでない!
はじめに足を踏み入れたATMで並んでいたら随分と時間を無駄にさせられたことだろうと思うと、
「ラッキー!」と嬉しくなりつつも「銀行ってなんだ?」と冷静な声が心の中でこだまする。
はじめに並ぼうとしたATM。
支店に併設されたもので銀行員がいるし警備員・誘導員だって店内にいる。
なぜ彼らは「こちらから50メートル離れたところにもATMがございます。」と案内できない?
サービスマインドを高めようとビジネスシーンで盛り上がっているというのに銀行は相変らず…。
大口預金者以外は客と思っていないというらしいのは本当なんだろうか。
こんなサービスとも言えないレベルのビジネスをしてるのに高給取りなんだから、銀行って本当にサイテイ。
あ~あ、こんなことを書いてると銀行関連の仕事は来なくなるだろうな。

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