若者の車離れ?いえいえ、若者もたくさん東京モーターショーに来てましたよ!

今日は午後から東京モーターショーに行ってきた。
相変わらず、東京駅での乗り換えは大変…。
さて、ぼくは15時以降に入場したので通常1300円の入場料が1100円に割り引かれた(平日だけしか割り引かれないので注意!)。
東京モーターショー
中に入ると、若者の多さにびっくり。
世間では若者の車離れが進んでいるとの声を頻繁に聞くけど、モーターショーでの若者の数を見ると、決して若者が車に対する興味を失っているわけではないということが感じられた。
興味はあるものの、購入にまで至らないということなんでしょうか。
今年の傾向としてはどのメーカーも飛びぬけた提案をしているわけではなく、大半は既存のモデルの延長線上にある車を提案していて「お!」と思わせる車は少なかった。
強いてあげるなら、スズキとルノーの車くらい?
スズキ
スズキ
ルノー
ルノー
国産車では光岡が個性的で乗ってみたいなと思わされたのと、メジャーなメーカーの中であえて興味をそそられたのを挙げるならマツダかな。
光岡
光岡
マツダ
マツダ
パンフレットをもらうための列が唯一できていたのがアルファ・ロメオで、コンパクトながらもスタイリッシュという日本車にもっとも欠けている部分が強調されていたのが、列に並んででもパンフレットをもらいたいと思わせたんだろうか。
コンパクトな車だったら、VWとかルノーなんかよりも、断然アルファ・ロメオのほうがオシャレ。
アルファ・ロメオ
アルファ・ロメオ
上記以外で気になった車というとこんな感じでしょうか。
BMW
BMW
青いフェラーリ
フェラーリ
マセラッティ
マセラッティ
気になった車を挙げていくと、なんとなく自分の好みがわかってきます。

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