あまりにも出店過剰感がある三ツ星レストラン ポール・ボキューズ


フランス・リヨンに本店を置く三ツ星フレンチレストラン、ポール・ボキューズが東京に再上陸したのが去年。
故・黒川紀章が建築を担当した新国立美術館に再上陸1店目が入り、テレビでの注目も高かった。
かのぼく、平日に妻と新国立美術館に出来たポール・ボキューズでのランチをオープン当初食べに行ったが、当時はリヨンの三ツ星レストランがやってきたということで席に着くのに2時間待ちという状態を味わった(おばさん多すぎ!)。
テーブルに案内されるまで待たされたポール・ボキューズ。
最近は銀座に新しく出来たマロニエゲート、八重洲でリニューアルオープンした大丸の中に出店するなど、拡大路連に走っている印象が強い。
昨日、大丸に行った。
休日のいい時間だというのに、ポール・ボキューズの店の前には列が全くなかった。
ポール・ボキューズが出店しているのはいずれも新名所で集客力の劣る場所では決してない。
事実、大丸に入っている他の店の前には列が出来ていた。
なぜ、ポール・ボキューズには客が入っていないんだろうか。
理由はなんとでも挙げられそうだけど、ぼくが気になったのがポール・ボキューズの出店計画がどうも中途半端に感じられた点。
デパートなどに入るレストランのワン・オブ・ゼムで良いのか?
よい意味での三ツ星ならではのプライドが感じられないし、だからこそ最近の拡大路線そして露出拡大路線(昨年後半、ナインティナインの「ゴチになります」にも出てた…)が却って安っぽく感じさせずにはいられない。
paul bocuse


masayafukumoto