自分の国に誇りが持てていない日本人

Economist.comで、コンサルタント会社Reputation Instituteが発表した各国民の自国に対する誇り度調査の結果が紹介されてた(記事紹介ページ)。

調査対象国の中で、日本は残念ながた最下位という結果に(半数強のみ)。
謙虚な日本人の性格がこういう結果を招いたのか、純粋を誇りを持てていないからなのかはわからないものの、誇りの低さには少々残念(かつてのぼくも「日本という国はなにやってんだ!」というスタンスだったけど、世界を見て周るとまんざら悪いわけでもない気がして、それなりに誇れる気持ちに)。
自分の国に誇りを持つためには何が必要なのか、誇りが持てる国を作り上げていくために個人でできることは何か、考えてみてはどうだろう。
インド人の8割強が自国に誇りを持っているのは意外。
経済的裕福さだけが誇りの源じゃないという証でもあるわけで、それぞれの国の人がどの点に誇りを持っているのか、持っていないのかを知ってみたいという好奇心がムクムク。

コメントする