近所のコンビニで我考える

自宅近所のコンビニには見慣れない名前の店員が多い。
都内ではもはや当たり前となった中国人の店員。
日本には出稼ぎなどでやってきている。
たどたどしい言葉ながらも、業務上の支障は一切なし。
たまに、商品の扱いとかが雑な人もいるけれど。
最近、中国で会社を経営している日本人と話をする機会があってかの地の発展振りを耳にすると、いずれ日本経済が中国に追い越されたとき、日本人が中国のコンビニなどでバイトする時代がやってきてもおかしくないのでは?と思わずにはいられない。
笑顔で「ニーハオ」や「シェイシェイ」と客に言う時代。
認めたくはないものの、覚悟は必要なのかもしれない。
絶対に日本が追い越されるわけはないとは言い切れない。
日本の風俗関係の女性が上海などの富豪の元へ出稼ぎに行っているというニュースは、近くない将来の姿を既に映しているのか。
国のレベルで追い越されたとしても個人のレベルでトップの地位を構築・維持し続けるためには何が必要か。
真剣に検討すべきテーマだと思う。
現実から眼を逸らすな!

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