自分の乱筆ぶりに愕然

昔から字が汚いぼく。
パソコンを使う機会の増大する一方で手書きする機会が大幅に減少したことで、字の汚さはこの世のものはないくらい振り切れている。
先日開催したセミナーでホワイトボードに書いた字、汚くて申し訳なくなってしまった。
もともとはギッチョ(左利き)のぼくだけど、幼稚園の頃に母のスパルタで右にされてしまった。
箸はギッチョのままだけど、鉛筆だけは右。
ちなみに中華の丸テーブルに座ったとき、隣の人と箸がぶつかると秩序を乱しているなぁと実感(ブラックなぼくは口では「すいませんね」と言いながらも心の中では「イヒヒ」)。
とある調査によると、ギッチョを無理やり右にするとドモリなどの障害が発生するのだとか。
確かに、ぼくはしゃべりがスムーズにできない(営業のときなどはドモらないように極力ゆっくり話している)。
気にはしないようにしているけど、スムーズにしゃべれないのは事実だ。
で、ぼくはひらめいた(随分と唐突!!!)!


右で書いても字が汚いのだから、元の左に戻せばいいのではない?
そうすれば、長年の悩みのドモリも解消されるかも。
早速左で字を書いてみたけど、右で書くよりもさらに下手・・・。
ガックシ。
P.S.
自粛せず、花見をしましょう!
自粛は悪循環を生むだけで、何も生み出しません。

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