慶應イノベーティブデザインスクール「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」に通ってみた(第2回)


先週に引き続き通学。
体調が優れなかったものの、「出席で得られる価値」>「欠席して体を休ませる価値」と判断し、日吉まで電車に揺られて足を運んだ(結果的に月曜日は風邪で一日中ダウン)。
先週、校舎やひようらの散策をしようと宣言していたものの、体調の問題などもあり割愛(来週こそは!)。
さて、内容。
与えられたお題を各テーブル毎にチームとして取り組むというのは前回同様。
「○○が世界を変える」というお題について、
○○をチームで決定し、そのメインターゲットやそのターゲットに与える価値などについてディスカッションを通じて決めていき、
最終的には1枚の紙にチームでアウトプットを作って発表するのが大きな流れだった。
「○○」の部分などは各人の意識の範囲がすごく反映されるものだった。
普段、仕事にどっぷりのような人は仕事で扱っている商品かそれに関連するものばかりが挙がったり。
かくいうぼくは、変なモノばかりを挙げて、協調性に駆けるようで多少浮いていた(ありきたりなもの挙げて世界が変わると思わないんでね)。
「○○」の部分で妥協してしまうとその後の話しはつまらないし、事業としてはデカくならない。
なので、実際のビジネスで「○○」を摺り合わせるのはどうかなぁという印象。
むしろ、有無を言わせぬヤツが「○○」を決めて、それに合わせて優秀な人材が調査・肉付けしていくのが、
ビジネスで成功するのに理想的な流れなんじゃないかなぁ。
そういう点で、やっていることは大企業での新規事業の立ち上げみたいなものであって、
ベンチャーのような感じはしないかも。
メンバー同士が平等かつ初対面のメンバーが課題に取り組むことの難しさを今回も痛感。
一応、リーダー(一番早起きの人!)を決めたものの、ぼくらのチームは機能しなかった…。
どこまで引っ張るべきか、どこは抑えるべきかなど日本人らしい「空気を読む」という能力が発揮された分、
個人的にはどうも消化不良なセッションだった。
さて、今回のチームにも現役大学生がいた。
すごく意識が高く、学生時代は大して何も考えていなかったぼくにとっては頭が下がる。
でも、せっかく日曜日の朝っぱらから参加しているのだから、メールをしてるのかなんだかわからないけど携帯電話と睨めっこ(しかめっ面)しながらディスカッションに参加するのかしないのかわからないような姿勢なのは褒められないわなぁ。
一方、発表で優勝したチームは全員が若いメンバーで構成されていた。
若者は課題に対して回答を「置きに行く」わけじゃないのが面白い。
来週は若いメンバーの多いテーブルに加わり、どのような考え方をするのか探ってみるのも面白いかも。
残りあと2回。
次回こそは校舎散策をば!
SDM


masayafukumoto