慶應イノベーティブデザインスクール「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」に通ってみた(第3回)

講座に通うようになってから初めての晴天。
日吉の駅に降り立って大勢の賑わいにびっくり。
どうやら連合三田会なるものが日吉校舎で開催されるとのこと。
慶応を卒業した身にもかかわらず、「連合三田会ってなんですか?」状態のぼくは教室へ。
いつもの教室と異なり、この日はLL教室のような作りで、グループワークをするにはかなり窮屈だった。
さて、内容はというとこれまでと変わらず中身の濃いもの。
ただ、展開が早いために受講生の理解が不十分なままグループワークに入るので、
課題に対する理解・アプローチが揃わずにチグハグになってしまってチームとして課題を仕上げることが難しいのが、
短期講座の欠点か(とはいえ、グループワークは面白いのは確か)。
この欠点は各人が帰宅後や職場などで自分に置き換えて再度やってみるということでフォローするしかないか。
とはいえ、1,2年も通学してみっちり学ぶというのもぼくの立場では違うような印象も。
授業の内容はここまでで、
通ってみて面白いなと思ったことを1点。
グループワークに際して各人が自由に呼んで欲しい名前を自分で付けるんだけど、
大きく分けて3つのタイプに分かれる上になんとなくそれぞれで性格の違いが見えることを発見
(どの呼び名がどんな性格なのかは割愛)。
1.本名のまま(a.苗字、b.名)
2.本名を崩したもの(「○○ポン」や「△△りん」など)
3.まったく関係のない名前(勝手に外人の名前など)
Facebookの写真で自分の顔写真なのか、子供のものなのか、全く赤の他人のものなのかでなんとなく違うってのと、
どことなく似てるのでは?

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