引っ越しのサービス品質改善を求める声があげにくい


先日、引っ越しをした。

幼少時の親の転勤とかを含めると、人生で9回目の引っ越し。
数えてみたら結構多い。

今回の引っ越しは、残念ながらサービス品質が最も低かった。
これまでの中で最大手の引越し業者に頼んで、費用も高かったにもかかわらず…。

引越し作業開始時点での挨拶からしてぶっきらぼうで、おまかせパックだからと言って一切確認も何もせずにがんがん荷物を詰めていく(「おまかせパック」がそういうものであれば、それを知らなかったこちらに落ち度はある)。

運んでいる荷物を落として破損しても一言もなにも言わずに黙々と作業継続。

質の悪い引越し屋だと、変に注意したらへそを曲げて作業打ち切るとか実しやかな噂を耳にしたことがあるものだから、注意しようにも却ってこちらが気を使うというなんとも気まずい空気に包まれた。

営業の想定よりも時間がオーバーし、作業員のみんなは疲れただろうけど、やっぱり腑に落ちないというかなんというか。

引越し作業終了時に作業者からアンケート記入票がついたハガキを渡され、ここに苦情を書こうかと思ったものの、この苦情が作業員のところに伝わったら、家まで逆に文句を言いに来られるのでは?など余計な心配がもたげる。
というわけで、引越し時に抱えた不満は結局どこにもぶつけることなく、いずれやってくる10回めの引っ越しに際しては今回の会社にはお願いすることはないということだけがはっきりした。

引越会社がお客の声を拾ってサービスの質改善に役立てようとするのであれば、逆恨みを買いにくいような仕掛けを用意して、安心してフィードバックが送れるようにしてもらいたいところ。

ちなみに、ぼくがこれまでお願いした引越し屋の中では、最も規模の小さく、身だしなみも不統一(=ユニフォームなし)の業者が一番良かった(せっかくHPのリンクを貼ろうとしたのに、サイトが落ちているのかで紹介できず)。


masayafukumoto