8時ころに起きて朝食。
この宿ももちろん朝食付き(同じ値段なら朝食付きのほうがもちろんお得だし、そもそも物価の高いイスラエルだと朝食だけでそこそこの値段がかかる)。
『地球の歩き方』によると、ネヴェ・ツェデク地域はイケてるらしので早速繰り出す。
ネヴェ・ツェデクのとある街角
確かに、雰囲気の良いカフェとかが多い。
界隈を通り抜け、ビーチへ。
地中海!
せっかくビーチまで来たので、
リサーチの段階ではノーマークだったJaffaへ。
この無計画な散策が大正解。
フリーマーケットがあって色々な品物をみたり、
レストランをのぞいたり。
運良く、お土産も入手できた。
Jaffaのフリーマーケットとかお店とか
昼食にはガイドブックでも評判のDr.Shakshukaで。
これは美味しい!
ガイドブックで紹介されるに値する美味しさとサイフへの優しさ。
イスラエルで食べた食事の中ではベスト!
Dr. ShakshukaのShakshuka
Dr. Shakshuka店内
お腹も満たされたところで市場へ。
市場の中にアレパ屋を発見。
日本でもアレパが流行るのでは?と思っている身(いつかはアレパ屋を日本でしたいと前職の仲間には宣言済み)としては滞在中に食べねば!
カラフルな飴が並んだ屋台
市場を散策した後、宿へ戻りがてらブラブラ。
テルアビブ証券取引所の前を通る。
兜町やウォール街のように周りに金融機関が林立している様子は感じられないけど、
周りを歩いてみるとbitcoinのお店があるなど、金融の街を感じさせる。
テルアビブ証券取引所
bitcoin両替します!(お休みだけど)
Rothschildにあるカフェへ。
アイスコーヒーを飲むつもりがコーヒーシェイクが。
ま、別に美味しいからいいか。
ところどころにGeekっぽい人がプログラムを書いたりしていて、IT都市だなぁと実感。
ロスチャイルドにあるカフェ店内
涼しくなって休憩も十分な感じなので宿に戻る。
なんと今日はManUとChelseaの試合が放映されるらしく、宿では一大イベントかのようにセッティングされてる。
観戦する宿泊客は全員ManUファンらしくユニフォームを身にまとっている。
Chelseaファンとしてはユニフォームをもっていないもののせめて青装束で応援。
試合開始30秒でのPedroのゴールを皮切りに4ゴールの圧勝。
ManUファンは意気消沈していた。
晩御飯へ。
今日は一日三食。
朝、ネヴェ・ツェデクを散策していたときにたまたま見つけたPho屋へ。
珍しく道に迷ってしまった。
道に迷うことなんて多くないのに、方向感覚が欠けてきたのって「年」?
Pho屋は大人気でグループで来店すると並ぶようだけど、
幸いタンピンなのでさっさとカウンターに通してもらう。
Pho Bo(生牛肉が乗ったPho)を注文。
もやしなど野菜は別盛りにするなど、きちんと現地のスタイルを採用している上に、味も安心のクオリティ。
Pho Bo
お腹を満たし、宿に戻る。
夜中ダラダラ過ごし、しまいにはフリースペースを消灯されてしまった(仕方ないので部屋へ戻る)。