Sao PauloのLiberdadeにある旅行代理店で購入した航空券でLondonへやってきた。
Travelocityを通じて航空券を購入しなかったのは今回の旅で初めてだ。
インターネットで航空券を購入することに慣れてしまった今、わざわざ旅行代理店に行って時間や価格の説明を受けてクレジットカードのサインをするというのは随分と面倒だなと思わされるようになった。
LodonへはBAを利用した。
ブランド管理を徹底しているようで、イギリスが持つシックな雰囲気をコーポレートカラーと交えながら作っていたことが印象的だ。
かつてBAが大々的に宣伝していたフルフラットシートは、お世辞にも立派なわけではなく、あの程度であれば南米の長距離バスでも十分満足できそうな印象を受けた。
以前イギリスを訪れたのはもう8年ほど昔のこと。
夏に旅をしたのにもかかわらず、随分と寒かったのを覚えている。
だから、南米から移動するぼくたちはロンドンの寒さにかなりの覚悟をして臨んだ。
が、覚悟は無駄だったようで、滞在した1週間の天気はロンドンとしては比較的穏やかで過ごしやすい気温でもあった。
【Mourinho、 Mourinho!!!】
Heathrowを降りたぼくたちを出迎えていたのはStarbucksのコーヒーの香り。
南米で出会わなかったStarbucksがLondon到着を出迎えたのは先進国であることの象徴なのだろうか。
ぼくたちを出迎えたStarbucks
両替を済ませぼくたちは地下鉄に乗ってLondonのホステルへ(今回は予約バッチリ!)。
ターミナル4の地下鉄駅は拡張工事を行っている関係で、最寄りの駅までは連絡バスに乗らなければならなかった。
バスに乗ると車窓からはSamsungの大きな看板広告が。
イメージキャラクターはChelseaの監督、Jose Mourinho。
彼に関する記事は日本の雑誌でも取り上げられるほどで、ここLondonでもその取り上げられ方は尋常ではなかった。
ぼくがLondonへついた頃、彼に関する新しい本が発売されたことも彼の顔写真を街で見かける機会を増やす理由だったのかもしれない。
ぼくにとってサッカービジネスは関心の高いテーマであることもあり、今回の旅では訪れた街のスタジアムを極力見学するように心がけている。
そして、ここLondonでは、ChelseaのStamford Bridge、ArsenalのHighburyの2スタジアムへ足を運んだ(Highburyは外からスタジアムを眺めたのみ)。
ぼくがStamford Bridgeへ見学に訪れたとき、Chelseaで最も人気のあるFrank LampardがChelsea Megastoreでサイン会を開催していた。
さすが大人気の選手だけあって、彼からサインをもらおうとたくさんの人がスタジアムを訪れており、それがためにぼくが参加したスタジアム見学ツアーはいつもよりも多くの参加者でにぎわっていた。
Lampardのサイン会
Stamford Bridgeの見学では、スタンドからピッチを眺めるほか、ロッカールーム、プレスルーム、ミュージアムなどを訪れた。
スタンドからピッチを眺めた際、オーナーであるAbramovich氏が座る席がどこかを紹介された。
ガイドはしきりにAbramovich氏を称えていたのが妙に印象的であり、オーナーと監督が異様に目立っているチームらしさを象徴していた。
ロッカールームでは前日の試合で使われたスパイクなどがツアー客に披露され、ファンにとってはたまらない限りでもある。
ただ、整然としすぎている点はスタジアムのロッカールームというよりも、高級ゴルフクラブのロッカールームといった感じで、どこかハングリーさというか泥臭さというものに欠ける雰囲気でもあった(だから肝心のところで負けてしまうこともある?)。
ツアーで特に印象的なのは、子供が飽きないよう彼らに対してクイズを出題したりしてChelseaのファンとしてつなぎとめようと努めていたところだ。
子供の関心が高まれば否が応でも親子で観戦に訪れるだろうし、マーチャンダイズグッズの売れ行きだって当然大幅に伸びるのは言うまでもない。
露骨でなく、さりげなく子供と大人のファンを生み出し維持していこうとする努力は、日本のサッカークラブも大いに見習うべき点だろう。
一方、Chelseaにもアドバイスというかリクエストを。
Megastoreで販売されていたChelseaのプロモーションビデオ、DVDの規格は残念ながらPALにしか対応していない。
NTSCに対応していないのでは、日本で観られない。
ChelseaのメインスポンサーがSamsung Mobileである以上、韓国で観られればよいのかもしれないけれども(韓国はPAL)、世界市場をにらむチームあるならNTSCのものも販売してもらいたいと思ってしまう。
このPALとNTSC、リージョンフリーのDVDを揃えていれば文句なしなのだけれども(Chelseaに限らず多くの美術館でも同じようなことで頭を痛めた)。
Stamford Bridgeの中
スタジアムはこれまで足を運んだどれよりもキレイ!
Highburyの外からの様子
日を改めて、Chelseaの試合を観戦しにStamford Bridgeを訪れた。
Moulinhoが試合の中で選手に対してどのように接しているかを観るのを期待したものの、この日のMourinhoはそれほど目立っていたわけでもなかったので期待を満たすことはできなかった。
【変化を感じさせない変化】
ぼくにとって先進国を旅する楽しみの1つが、各国の音楽事情を探るということ。
Londonに到着して真っ先に向かったのはPiccadilly Circus。
かつてここにはTower Recordsがあった。
が、アメリカのTower RecordsがChapter11を申請したことに伴いイギリスからTower Recordsは撤退し、かつてTower Recordsがあった場所にはBranson卿率いるVirgin Megastoreが入っていた。
Tower Records応援団のぼくとしては少々残念なできごとだ。
PiccadillyのVirgin
8年ぶりに訪れたLondonで最も驚きぼくの興味をひきつけたのはCityをはじめとしたいくつかの地域で見られた近代的な建物。
Cityを歩いていて最も度肝を抜かれたのは、Lloydのビル。
とても金融機関とは思えない概観をし、もっともビルではなく何かの工場のよう。
「金(かね)」の工場だと言われればそれまでだが…。
ぼくはこの建物のデザインに偉くインパクトを受けてビルの1階で販売されている絵葉書を購入してしまった。
インパクトのある建物を通じて会社の知名度・好感度を向上する。
そして、そこで働く従業員のモチベーションも高める。
オフィス空間に対する関心は日本でも高まりつつあるけど、さらに関心を高めてよいと思う。
CityをはじめとしたLondonの街は軒並み近代建築の展示会場の様子であり、昔の建造物との個性の融合もLondonっ子たちに言われるほど「?」というわけでもなかった。
個性がうまく融合しており、実質的に変化しているもののそれを感じさせないところが心憎い。
建築に興味のある人、今のLondonのシーンは決して見過ごすことはできない場所ですぞ。
Lloyd
Cityのビル 展覧会
London市庁舎
Themes川のほとりにたたずむLondon市庁舎。
手前にはBMWに買収されてもはやイギリス車ではないminiが。
【ガイドブックとしてのLonely Planetの地位は低下中?】
Londonの街中を歩いていて気がついたのは、ぼくが思っているほどLonely Planetを持って歩いている人は多くないということ。
Londonという場所柄、Time Out(Londonに本拠地を置くガイドブック出版社)を持っている人が多かった。
また、その他の本もちらほら。
旅行者には文字ばかりというLonely Planetの紙面はもしかしたら敬遠されつつあるのかもしれない。
というのもTime Outなどの新参ガイドブックの多くはLonely Planetと比較して写真に力を入れているからだ。
文字情報よりも画像。
この嗜好の変化はビジネスにいかせるヒントなのかもしれない。
【i-modeがようやくイギリスデビュー】
イギリスの携帯電話キャリアで有名なのは、日本でもおなじみのvodafone。
このvodafoneと同じようにイギリス国内はもとよりヨーロッパ各国で積極的な事業展開を行っているのがO2。
ぼくがイギリスに着いた頃、ちょうどO2によるi-modeサービスがイギリスでスタートした様子で、地下鉄駅構内などで積極的に広告展開されていた。
ヨーロッパのほかの国ではi-modeが既に導入されているものの、イギリスで初めてとは少々意外な気もした。
このi-mode、果たしてイギリスで流行るのだろうか。
地下鉄駅構内の広告
【Bank of Englandの展示を通じ日本の経済教育の低さを痛感】
Bank of Englandへ見学に行ってきた。
Bank of Englandの歴史を過去から現在まで振り返り、Bank of Englandが果たす役割がディスプレイでビューアーのレベルに合わせて説明されていた。
最もやさしい小学生高学年向けのビデオを観て驚いた。
何に驚いたかというと、ぼくが大学生になってマクロ経済学の講義で習ったMV=PTという貨幣数量式が説明されていたということだ。
さらにはIS-LM曲線を図示してLM曲線の移動(金融政策の発動)によりどのような効果が及ぶのかについてまで説明されている。
ぼくは中学、高校で何を習っていたんだ?という気がしてならなかった(公民・政治経済の授業に関心が低かった僕が聞き逃していた?)。
【ユニクロ秘密調査】
イギリスで勝負に臨んでいるユニクロ。
彼らがいったいどのくらいイギリス社会で地位を築けているのかの一端を理解するために、ユニクロ、無印、GAPへはどのような人がやってきているのかを調査してみた。
無印は似たような日本企業として、GAPは同じ外資系のカジュエルウェアショップとして比較対照に挙げてみた(すべての店舗はLondonの繁華街Oxford Stに)。
なお、単独で店の入り口に立ってこっそり行ったため、数えやすいよう「人数」ではなく「組」で集計した。
調査結果
Uniqlo
※店舗には出口が3つあり、ぼくはそのうちで一番出入りが多いOxford Stに面した入り口で調査。
MUJI
※MUJIは小物も扱っていてレジで買い物した直後にバッグにしまう可能性があるため実際の購入数は多い可能性あり。
GAP
調査結果から、GAPが圧倒的に多くの客を飲み込み、多くの商品を販売していることがわかる。
調査結果のデータはあくまでも断片的な結果を示しているにとどまるためここから何かを伝えることは控えようかと思う。
個人的に各店に足を運んでみて感じたのは、UniqloはLondonにありながらもアジアの店というテイストが抜けきれていなかったように感じる。
というのもぼくが店を訪れたときは少なくともアジア人の店員しかいなかったし、あの赤地に白地というロゴはやはり中国のような印象を与えてしまうように感じずにはいられなかった。
旅をしていて、日本と中国は相変わらず人くくりにされることが多く、このことがいくつかの面でメリットとなっていることもあればデメリットとなってもいると思った。
Uniqloは中国と同じとされるデメリットを受けている感じがしなくもない(あくまでも印象であり仮説)。
ロゴを変えるなどというのは難しいだろうけれども、もう少し白人や黒人の店員を増やしてアジア色を排除して現地でいかに受け入れられるかについて研究してもよいだろう。
その点では日本から進出したMUJIのほうが1枚上手。
調査対象のユニクロ
調査対象の無印
調査対象のGAP
【イギリスの料理事情】
Jamie Oliverのクッキング本が書店で平積みされていた。
かのシラク大統領はオリンピック誘致にあたりイギリスを「料理のまずい国でオリンピックを開催するのはいかがなものか」と皮肉っていたが、近年のイギリスでは料理の質は向上しているらしい。
料理への関心はJamie Oliverというアイドルの出現によりより一層高まっていた。
実際にイギリスで食事をした印象はどうなのか。
個人的にはまだまだのような気が…。
かの有名デパートHarrodsで身分不相応とは思いつつもオイスターを食べてみた。
しつこいけれどもHarrodsで。
感想。
ま、おいしいけれどもフツー。
牡蠣は決して大きいわけでもなく、レベルで言うならNew YorkのGrand Centralで食べたのに少し毛が生えた程度かもしれない。
この程度であるなら、よっぽど五反田にあるTokyo Oyster Barのほうが美味しいし安い。
確かに美味しいと思える料理はあるものの、それはそれなりの金額を出せばの話で日本のように安くても美味しい料理にありつけるわけではないのでイギリスのレストランもまだまだ修行が必要だなと思ってみたりした。
イギリスでおいしいものを食べたいのなら、スペイン料理やインド料理などイギリス人が調理場に立たない料理がオススメかも。
日本人観光客の間で有名なWon Keiは相変わらず安く味は悪くなかった。
何よりも驚いたのは店員の態度がマシになったこと!
彼らが”Can I help you, sir!”というとは。
【イギリスで床屋に行ってみた】
日本を発って約2ヶ月。
随分短く刈り込んでいった髪の毛も伸び、みっともないので切ってもらうことに。
日本では美容院に通っているぼくだけれども髭も整えて貰いたいのでLondonでは床屋へ行くことにした。
ぼくの番となり、席へ着くといきなり「バリカンは何号にします?」と。
そして号が決まるなりうなじの辺りから一気に刈り上げていく。
日本で通っている美容院では前髪や頭のてっぺんから整えていくので、うなじから刈り上げていくやり方には少々とまどう。
ところどころハサミで髪の毛の長さを整えるものの、作業の大半はバリカン。
バリカンで刈り込むだけなら、バリカンを買って自分で切ったほうが安上がりだし上手なのでは?と思うほどの出来栄え。
SOHOなどを歩いていると、ところどころで日本人が経営する美容院が目に入った。
「日本人の美容師が海外に行くと成功する」という話は有名だが、この話ははっきりいって当たっていると思う。
SOHOなどで営業している美容院は決して安い値段をとっていない。
むしろLondonの物価を考えても尋常でないほど高いくらいかもしれない。
それなのにもかかわらず営業を続けられているのは客に評価されていることの証拠だろう。
はっきりいって日本人美容師のほうが上手だし、作業自体が細やかだ。
海外に出て自分で店を出してみるのも美容師のキャリアとしては大いに可能性がある。
日本では美容師があふれているように感じている。
ぜひ、海外で自分の腕を試してみてはどうだろう!?
ぼくが散髪した床屋
【来年はイイコトがあるらしい?!】
道を歩いていると怪しいインド人が正面から歩いてきた。
Londonにはインドやパキスタンからの移民が多い。
彼、ぼくとすれ違いざまに「あなた、額に相が出ています。ずっと考え事しているでしょう?すごくいいことだと思います」といい、ぼくを引き止める。
そして、来年ぼくにはいいことが訪れるという。
ビジネスが上向くこと、ぼくに好意を寄せる女性が現れることなど(既婚でも好意を寄せる人が現れるらしい)。
さんざんおいしいことを言い、黄色い紙を丸めてぼくに握らせこう言った。
「5以下の数字の中から好きな数字を言って下さい。そして好きな色を言ってください。そして黄色い紙を握ったこぶしにそっと息を吹きかけて開いてください」。
紙を開くとぼくが言った数字と色が書かれている!
マジックなのかどうかは不明だけどとにかくびっくり。
びっくりしているぼくに、「来年のあなたに幸が訪れるようこれを差し上げましょう」とボタンのようなものを差し出し、「あなたに幸が必ず訪れるよう、紙幣のお金を寄付してください」と予想通りの展開に進んできた。
どうして「紙幣のお金」と指定するのだろう。
「紙幣のお金」ということで遠まわしに最低金額を決めているのがバレバレで、どうも胡散臭い。
相当出し渋ったものの、相手も引き下がろうとしないのでマジックを見せてもらったことと理解して財布の中にあるお札を渡し別れた。
胡散臭さプンプンだけど、あんなにいいことを言われたのであれば悪い気がしないのは単純なぼく。
さて、来年いいことが訪れるのでしょうか。
それはぼくの努力しだいということでしょうか。
【格安航空券の購入には注意を】
ヨーロッパでは相変わらず競争が激しい格安航空業界。
格安航空会社はぼくたちBudget Travelerの強い味方のようでありながら、ヨーロッパの旅行に関していうなら大して強い味方というわけではないのかもしれない。
その理由はこんな感じだ。
ぼくたちはLondonからドイツへどのように飛ぼうか長い間検討していた。
ドイツのどの都市を訪問するかが決まっていないのだから仕方ない。
そのため、Berlin、Munchen、Frankfurtの3都市の中でどこへ飛ぶのが最も安いのかを比較してみたりした。
最も安かったのはFrankfurtへ飛ぶRyan Airでぼくたちの予定日だと£20で航空券を販売していた。
確かに安い!
でも、£20で提供している便は早朝にLondonを発つものでぼくたちが泊まったHostelからでは乗り遅れてしまう。
£20のRyan Airに乗るためには前日に空港近くに宿泊する必要がある。
Londonでの滞在を目一杯楽しみたいぼくたちには前日を空港近くで過ごすのは避けたい(空港近くの安宿情報を持っていなかったし)。
さらにRyan Airで飛んだときのデメリットはFrankfurt市内へのアクセス。
他の航空会社を利用したケースと異なり、すごく遠い空港に着陸する(不便な空港は着陸料が安く、だからこそ安い運賃を提供できる)。
飛行機に乗った後市内までバスでさらに2時間近くも揺られなければならない。
時間を優先するかお金を優先するかは旅人の価値観によるけれども、「安い!」という誘惑だけに駆られると実はトントンだったりするので格安航空の利用にはそのメリットとデメリットを十分比較することをオススメ。
【ぼくたちが泊まった宿】
Londonは世界でも有数の宿泊費が高い都市。
早めにリーズナブルな部屋を確保しておくのが心臓のためにもよい。
ぼくたちはRioから事前に予約しておいた。
そして宿泊したのは日本人旅行者も多いThe Generator。
観光することを考えると場所は最高によい。
どうしてぼくたちがこの宿に泊まろうとしたのか。
“Lonely Planet”の紹介記事を読んだら興味を持たざるを得ないでしょ?
ロンドン中心部きっての話のわかる料金プランがあるユースホステルの1つ。未来派指向の室内装飾は、まるでテリー・ギリアムの映画「未来世紀ブラジルBrazil」に出てくる最新セットのようだ。部屋は207室(ベッドは830台)。セクシーなスタッフが揃い、2:00まで開いているバーがある―がそれ以上のロマンスを期待してはいけない。また、プールやインターネット、セーフティボックスが完備され、広い飲食エリアもあるが、自炊用のキッチンはない。料金はどれも、朝食代込みである。
The Generator, Compton Place, 37 Tavistock Place WC1
www.the-generator.co.uk
The Generatorの入り口
【その他写真】
Sharonを止めろ!
MTVが放映したOswbournesで有名人の仲間入りしたSharon Osbournesの自叙伝がバスのラッピング広告に。
彼女が持ち上げられる理由、ぼくにはわからない…。
スーパーマーケットSalisburyはCMキャラクターに採用してきた彼女を外した。
Apple Store in SOHO
開店前から無料でインターネットを楽しもうという人の行列ができていた。
店内は相変わらず大混雑。
BBC
BBCエキスペリエンスなどの見学ツアーが行われている。
Holland Park下車(”Lonely Planet”の情報は未修正!)
FOPP
今回の旅で新たに発見したCDショップ。
Dream TheaterのLive at Budokan(3枚組)が£3!
PUBは格好の情報交換所
Cityのビジネスマンは昼からPUBで情報交換
Tattoo取ります
Cityで働くためにはtattoはtaboo?
Cityにはtattooを取る店が。
最後までHSBC
南米などでも多く目にしたHSBC(究極の”World’s local bank”)がHeathrowからドイツへ発つぼくたちをお見送り。
日本と違い、海外の金融機関は宣伝広告に積極的でお客との距離を縮めようとする姿勢がうかがえる。