前にも書いた通り、僕はYentaをやっている。
すごく積極的にというわけでないけど、毎日オススメの人を10人紹介してくれる(「毎日10人」というのがユーザーとの関係を維持する上で重要!)ので、
アプリを毎日チェックしている。
つい先日、僕のことを「いいね!」ってしてくれた人が500人突破した。
ちょうど500人の時の僕に対して「興味あり」してくれた人がどういう人なのかを示す画面をキャプチャにとったので紹介してみる。
※フルスクリーンで撮っていないのはご容赦を。
500人から「興味あり」もらったうち、僕も「興味あり」と思った人は48人。
僕が「興味あり」と思った人はどのくらいかというと、感覚的に200人程度(去年のGW頃にYentaを開始し、大体20人に1人くらいの割合で「興味あり」している)。
図示すると、こんな感じ。
Yentaってのは48人とマッチしたとしても、その後実際にどのくらいの人と会ったかが重要なわけで、それはお見合いや出会い系と同じだ。
Yentaだって用途はビジネスとはいえ、出会い系。
48人とマッチングして実際に僕が会ったのはたったの3人。
僕が面倒臭がり屋というのがあって、マッチしたとしても自分から声をかけないというのが最大の落ち度で、僕の積極性が上がらない限りは、この数字は上がってこないことはわかってる。
でも、マッチしたのに、僕に対して声をかけてこない人が45人もいたことは事実で、オンラインからオフラインへの動きがシャイなユーザーの性格も合間って鈍いのかもしれない。
Yenta非ユーザーにとっては、どのような年齢層の人が実際に使っているんだろうというのが気になるところなのでは?
ちなみに僕は42歳のおっさんなので、そういうおっさんにアプローチしたいと考えている人の層だというのを加味して下のグラフを見てもられたらと思う。
※500人のうち、女性は23人しか「興味あり」していないのは、僕が人気ないだけであって、実際の女性比率はもう少し高いような印象。
会社という閉じられた社会だけの付き合いだと、人生100年時代を生き抜くには不安だという人、ビジネス仲間、大人になってからの友達を探すという目的でYentaを使ってみるのも良いのでは(Yentaの紹介が2回連続になってしまったけど、何も僕は利害関係はないですyo)。