病院には終了間際に行くべからず

このところ目が痒いのと目の疲れがひどいということで今日は眼科に行ってきた。
午前中の診察時間終了ギリギリに行ったためか待ち時間はほとんどなかった(ラッキー!)。
でも、医者の気分はすっかり「午前中おわりモード」になっていたためか、ぼくが視力の検査などをしている横でテレビを観ようとしたり落ち着かない様子。
こちらは目のことをすごく心配して駆け込んでいるのに、あまり真剣に取り合ってもらえた印象はもてなかった。
もう少し早く病院に行っていたら医者の対応も違っていたんだろうか。
お腹が空いているときに重要な会議をしてはダメというのと同じで、お腹が空いている状態で診察を受けては満足のいくアドバイスは受けられないということなんでしょうか。
医者も人間。
パフォーマンスが明らかに落ちそうなときを外して行かないとダメだとの教訓を得て帰ってきた…。

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