Champions Leagueへの予選からの出場はキビシイ?

国内ではACLで優勝した浦和レッズとUEFA Champions League2006-2007を優勝したA.C.Milanの対戦で熱かった昨晩ですが、ヨーロッパでは早くも来年のToyota Presents Club World Cupに出場するべくUEFA Champions League 2007-2008のグループリーグが終了した。
決勝トーナメントへは各グループ2位までの計16チームが出場するわけだけど、ここで予選から勝ち抜いてきたチームはどのくらい残っているのだろうかと調べ表にまとめてみた(結構マメ?)。
UEFA Champions League 2007
残念ながら予選2回戦からのチームは全滅してしまい、予選3回戦からのチームでは5チームが決勝トーナメントへ進出することに。
こういった数字的な見方をするとどうしても予選から戦っているチームは不利だと判断したくなるけれども、本戦から出場しても最下位に沈んでいるシュツットガルトやCSKAモスクワのようなチームがあることを見ると、決して当てはまらない。
中村俊輔のいるセルティック、ジーコが率いるフェネルバフチェがいたりと、日本人が応援しやすいチームが残ったことが2007-2008シーズンの特徴と挙げられ、年が明けてからのChampions League決勝トーナメントが盛り上がりそうな予感がプンプン。
気が早いけど、ぼくは一足お先にChampions Leagueモードへ。

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