ようやく、我が家の近所の図書館もネットから検索・予約ができるようになって他の区と同様レベルのサービスを受けられるようになり、どうせならさらにネットの充実を図ってサービス向上に努めてほしいなと思い、思いつきで書いてみる。
ネットで借りている本の延長申請ができるのはGOOD!
このサービスがあるお陰で、わざわざ図書館に行って「延長お願いしま~す」と言う手間が省ける。
でも、ときどき延長申請を忘れてしまうぼくにとっては、貸し出し期限の3日前、前日当たりに「貸し出し期限お知らせメール」が届くとすごく嬉しいんだが。
このサービス自体、大して手間をかけずに構築できるはずだし、このサービスを導入することで利用者からの返却を促すことが可能となり、利用者間の満足度も上がるはず。
もう一つ。
ネット書店がかなり発達したわけだから、アマゾンとかのリンク(アフィリエイト)を貼り付けたらいいのに。
たとえばぼくが『A』というタイトルの本をどうしても借りたかった場合に先約がいて貸し出されていたら、『A』というタイトルのリンクを貼り付けることで利用者は借りることはできなくてもすぐに注文をして手に入れることもできる。
おまけに、図書館にとってはアフィリエイト収入が入る。
このサービスを導入した場合、リアル書店からブーイングが来ることは予想できるけれども、利用者の視点に立った場合にはニーズがありそうだと思うんだがなぁ。
ともあれ、ようやくネット化された近所の図書館のお陰で、このところ本を借りまくってる。
いやぁ、便利だ。