economistの記事によると、日本人は一人当たりの通院回数が世界で最も多いのだとか(記事)。
年間約14回ということは少なくとも月に1回以上は行っているということか。
病院にいく回数が比較的多いと思われるぼくでさえも毎月行っているわけじゃないんで、だれがいったい平均を押し上げているんだろうと思ってしまう。
このデータを見てしまうと、国の医療制度が行き詰っているのに納得せざるを得ないし、病院にいかなくても済むような予防医療に力を注ぐことがこれから求められるのも当然といったところか。
社会福祉制度の充実しているので有名なスウェーデンの平均通院回数が3回程度というのは、少々意外。