鹿島アントラーズがAFCで次に戦うSingapore Armed Forces(SAF)に、日本人助っ人選手が2人所属していることを発見。
KENJI ARAI選手とMASAHIRO FUKASAWA選手。
ARAI選手はチャリティ・親善試合とはいえジダンやロナウジーニョと対戦した経歴を持ち、方やFUKASAWA選手はというとこれまでに6カ国でプレイした経験を持つという渡り鳥(サッカー界のコージー・パウエル)。
ヨーロッパのリーグへの移籍を目標にプレイしていざ移籍してもベンチを温める日々が続くくらいなら、彼らのように”助っ人”として活躍するというのもアリだという価値観をもっと広がってもいいような。
SAFに所属する二人にはぜひアントラーズを苦しめるくらいの活躍をしてもらい、日本のメディアの注目を集めるきっかけになればなぁと思う。
香港に岡野が移籍したりと、アジアへの移籍も今後はホットになるかも?
ちなみに、SAFのDANIEL MARK BENNETT選手、ぼくが中学のときに同じリーグで頻繁に対戦していた選手。
当時はチビッコだったのに、今では180cmを超える大男になり(何を食べたんだ?)、さらにはシンガポール国籍を取得(シンガポール代表としてもプレイ中)。
父ちゃんがDANIELのチームの監督をしていて、まさにサッカー版「巨人の星」って感じでした。