『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読んでみてと思ったけど、感想は敢えて書かず

一時期、FAANGなどと呼ばれていたネット界の巨星。
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』では、
次の頭文字から始まる会社を中心に社会を切りまくっている。
 G:Google
 A:Apple
 F:Facebook
 A:Amazon
また、GAFAに続く企業についても、独自の評価基準に基づいてその牙城を崩せるかの評価、また、これからの生き方まで発散しているきらいは否めないものの、読み応え十分な作品だ。
久々に読了したビジネス書と言って過言でない。

ちなみに、日本では2018年の夏に発売されたものの、本国アメリカでは2017年の秋に発売されており、英語版を手に取った読者からは周回遅れをしている点は非常に悔しい。
変化の激しいテック業界の話を扱っているので、テーマも既に古臭くなっているかとの心配をする読者もいるかもしれないけれども、決してそうではない。
安心して読んでほしい。

本については色々と語ろうかと思って書きかけたけれども、やっぱりやめておく。
アウトプットするよりももう一度読みたくなったのがその理由だ。

このエントリーは「公開」ボタンが押されたと同時に、Googleのクローラーがやってきてindex化し、エントリーの冒頭の書名にはamazonアソシエイトのリンクを埋め込んでいる。
おそらく、このエントリーは僕のFacebookアカウントから紹介するだろうし、何よりもこのエントリーを書き込んでいるのはmacbook Pro(apple製)だ。
あら、GAFAに支配されてる!

参考:著者のスコット・ギャロウェイのTEDでのプレゼンテーション
プレゼンテーションの圧が強い!

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