出不精なあなたにオススメの1冊

普段、ほとんど外へ飲みに行かないぼくだけど、『東京★千円で酔える店 金はなくとも毎日飲みたい! 』を手に入れてちょっと変わりそうな予感。 東京で安く飲める店が見開きで紹介されている本で、メニューの一部が載ってる上に、読み …

欧米人が奴隷になった歴史があるとは知らなんだ 『奴隷になったイギリス人の物語』

近所の書店で並んでいるのを見て気になってから約2年経ち、ようやく手にとって読んだ作品。 『奴隷になったイギリス人の物語』。 もっと早くこの作品に出会ってるべきだった。 この作品は、大西洋沖で頻繁に現れていた海賊に、イギリ …

経営者、ハンドル越しに東京の今を綴る 『タクシー王子、東京を往く』

『タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」』を読んだ。 社長自らハンドルを握って日頃の運転手の立場に立つという点で、「立派な社長だ!」といった評価されるなどビジネス書として人気を博しそうな …

サッカーをもはや体で楽しめなくなったあなたにこそオススメな一冊

昔のような体力に任せてボールを追いかけるのではなく、省エネしつつおいしい場面だけヒョッと出現するプレイに徹しているぼく。 サッカー、もしくはフットサルの話。 あまり身体能力が優れていないぼくは、どちらかというと昔から頭を …

久々に楽しめた経営戦略本 『逆転の競争戦略』

このところインプットが多すぎるので、それに比例してかアウトプットに対する欲求も強まっていてブログのエントリが連続中。 次のネタも準備しているのでお楽しみに。 さて、タイトルの通り『逆転の競争戦略 第3版―競合企業の強みを …

『そうか、もう君はいないのか』

城山三郎の『そうか、もう君はいないのか』を読んだ。 経済小説は何冊も読んできたぼくだけど、なぜか城山三郎の作品は読んだことがない。 さて、今回読んだ本、城山三郎と奥さんの出会いから、奥さんが亡くなるまでの記憶をたどった作 …

今こそ、多湖輝!

「地頭力」というキーワードがホットなビジネスシーン。 この前の東洋経済でも特集が組まれるなど、コンサルティング業界・外資系企業では当然とされてきた「地頭力」が、いよいよコモディティ化しそうな勢いで、ますますコンサルタント …