11月の読書記録
11月に業務目的以外で読んだ本を紹介。 遅読を自認する者の割には今月は比較的多く読んだかも。 では、どうぞ。 クラッシュ・マーケティング posted with amazlet at 09.12.02 ジェイ・エイブラハ …
11月に業務目的以外で読んだ本を紹介。 遅読を自認する者の割には今月は比較的多く読んだかも。 では、どうぞ。 クラッシュ・マーケティング posted with amazlet at 09.12.02 ジェイ・エイブラハ …
普段、ほとんど外へ飲みに行かないぼくだけど、『東京★千円で酔える店 金はなくとも毎日飲みたい! 』を手に入れてちょっと変わりそうな予感。 東京で安く飲める店が見開きで紹介されている本で、メニューの一部が載ってる上に、読み …
映画「ウォール街」で、マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーが投資先の株主総会で行う演説での1フレーズが”Greed is good(欲は善なり)”。 そんなフレーズも …
近所の書店で並んでいるのを見て気になってから約2年経ち、ようやく手にとって読んだ作品。 『奴隷になったイギリス人の物語』。 もっと早くこの作品に出会ってるべきだった。 この作品は、大西洋沖で頻繁に現れていた海賊に、イギリ …
『タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」』を読んだ。 社長自らハンドルを握って日頃の運転手の立場に立つという点で、「立派な社長だ!」といった評価されるなどビジネス書として人気を博しそうな …
昔のような体力に任せてボールを追いかけるのではなく、省エネしつつおいしい場面だけヒョッと出現するプレイに徹しているぼく。 サッカー、もしくはフットサルの話。 あまり身体能力が優れていないぼくは、どちらかというと昔から頭を …
このところインプットが多すぎるので、それに比例してかアウトプットに対する欲求も強まっていてブログのエントリが連続中。 次のネタも準備しているのでお楽しみに。 さて、タイトルの通り『逆転の競争戦略 第3版―競合企業の強みを …
城山三郎の『そうか、もう君はいないのか』を読んだ。 経済小説は何冊も読んできたぼくだけど、なぜか城山三郎の作品は読んだことがない。 さて、今回読んだ本、城山三郎と奥さんの出会いから、奥さんが亡くなるまでの記憶をたどった作 …
「地頭力」というキーワードがホットなビジネスシーン。 この前の東洋経済でも特集が組まれるなど、コンサルティング業界・外資系企業では当然とされてきた「地頭力」が、いよいよコモディティ化しそうな勢いで、ますますコンサルタント …
タイトルのとおり、「週刊文春」最新号は面白かった。 まず、「OL1000人が選んだ『私の嫌いな大学』」。 ぼくが通っていた大学もランクイン。 OLのみなさんの観察力はさすがであながち外れてない…。 いい年こいて「BOY」 …