アクセスを増やしたいなら、検索結果を決めるGoogleが提供するGoogle Search Consoleを活用!


あるWeb系企業のマーケティング部に所属しているぼくだが、社内ではぼくはWebマーケティングに関しては決して詳しくないどころか音痴だと思われている(最近は、ぼくが毎日定時に帰るもんだからなんとも思われてないだろう)。

とはいえ、このブログをWordpressで運営しているように、CMSはWordpressをはじめ、Xoops、Drupalなどいくつか使ってみた経験を持ち、運営している「いるみる」に至ってはGoogleRankが一時”7″の評価を受けるなど、決して音痴でない(音痴だと思われてもよいがちょっとした中年のプライドもあるので宣言)。

去年、レンタルサーバーのPhpのサーバーのバージョンアップに伴い、「いるみる」のサイトが吹っ飛んでしまった(業者が悪いのではなく、音痴(?)なぼくが悪い)ため、Wordpressで再度立ち上げ直したものの、流入を増やすような打ち手は大して何もしてこなかった。
なので、アクセス数も減ったままだった。

とはいえ、せっかくそこそこうまく行っているサイトを放置するのもユーザーのことも考えて残念なので、つい先日、図書館で借りたGoogle Search Console(かつてのGoogle Web Mastertool)に関するあんちょこ本を頼りに、少々テコ入れをしてみた。

すると、早速アクセスが1.5倍に(サイトのコンテンツ・ページを増やしたわけではない)!

画像を圧縮してアクセス速度を早めるとか、スマートフォンに対応した画面構成にする方法(Googleはスマートフォン対応していることが検索結果で優位になることを随分前から公言)などをご親切に指摘してくれる。

サイトへの流入を増やす手立ては数多くあるけれど、googleが指摘するサイト改善ポイントを潰していってから、次にお金を使ってSEO業者に頼む(SEOだって自分でできる(W3Cで診断するなど))など打ち手を繰り出していけば、随分とマシになると思う(意外と、ここまでしているサイト運営者はいるようでいないのが実感)。

Google Search Consoleが軽く見られているのが不憫でならない。


DellはPCを売る気がないのか?


タイトルは厳しい感じだけど、これはDellへの激励というか叱咤というかそんな感じのものと思って読んでもらえたらと思う。

大学生の頃からPCのある生活を送ってきてかれこれ20年。
Windows95がリリースされた頃なので、40代前後の世代の人はぼくと同じくらいのPC歴はあるだろう。
20年ほどの間、自宅、職場と様々なメーカーのPCを利用してきた。
ざっと思い出せるだけでも、IBM、Gateway、Sharp、Dell、Panasonic、Sony、Lenovo、Apple(PCと言って良い?)など様々。

これらの中で、個人的にはDellのPCが気に入っている。
ぼくの手の感覚に馴染む、キーボードの配列とタッチの感覚とかデザインなど。
最新の機種だと、筐体のサイズは11インチ相当だけど、ディスプレイの縁を極限まで補足した結果、ディスプレイの実質的なサイズは13インチ相当を実現したものもある

はっきり言って、製品そのものは良い。
Windows系であれば、VaioかDellが総合的な評価では優れていると思う(ぼくの友人もVaioとDellが優れていると言っている(最終的にはVaioを購入))。

だからこそ、Dellの販売に対するスタンスが非常にモッタイナイ。

まず、サイト。
デルはこれまでオンライン販売で成長してきた。
今でも、デルの実機に触れられる場所は大きな家電量販店など極めて限られている。
であれば、もっとサイトのUIについて神経を注いでも良いはずなのに、使い勝手がすこぶる悪い。
チラシに載せるものとサイトに載せるものは同じであれば良いという認識で作っているのでは?と思うほどサイトの情報が文字で溢れてる。
感覚的な言い方をすれば「古臭い」。
せっかくモノがいいだけに、サイトの作りを大幅に改善すれば商品はもう少し売れそうなのに。

次に、リアル店舗。
幸い都内に住んでいるので、実機を確認しに都内の大型家電量販店へ足を運んだ。
お目当てのPCのキーボードを叩いたり、ボディを持ち上げて重さを確認したりした。
何分かPCの前でいじっているのに販売員は全く近づいてこない。
ぼくがPCの場所を離れて他の客がPCをいじっても全く販売員は近づいてこない。
期間限定で割引などPOPを出しているのだから、売る気はあるはずなのに一向に近づいてこない。
家電量販店にいる販売員がデルの社員なのか委託している販売員なのかは知る由がないが、
せっかくリアルで関心を示している客が目の前にいるのだから積極的にアプローチしていいのでは?

別の日もしつこく家電量販店に足を運んだ。
販売員に確認したいことがあったから。
商品を購入した人の相手で手一杯だったのかついぞ話しかけることができなかった。
商品を購入した人は確かに大切なお客であることは間違いない。
目の前でお金を払ってくれたのだから。
でも、これからお金を払う可能性の高い客だって大切だろう。
既に買ってくれた人に一言断りを入れて、PCの前でガチガチいじっている僕に声をかけるくらいはできないものだろうか。
「今のお客さんの対応が終われば伺うので、もう少しお待ち下さい」とか。
それだけでいい、ぼくは。
きっと他の人だってそうだろう。
自分が販売員の意識の中に入っていると認識すれば、その場をさらずもう何分かはその場で待って、購入に至るだろうに。
なぜ、その一声がかけられないのか、すごくモッタイナイ。

最後に、店頭で販売員に相談した末に購入に至った人には割引されるサービスがあっても良いのでは?と提案したい。
相談したら販売員からウェブ上で使える割引クーポンが書かれたカードがもらえる。
そのクーポンは販売ごとに異なるもので、クーポンの利用状況に応じて販売員の成績も管理できるシロモノだ。
こうすれば販売員だって店頭にやってきたお客を自分の売上につなげようともっと意識を変えて取り組むことができるし、
Dellの売上も向上すると思うんだが。

はてさて、どこのPCを買おうやら。


随分とあっさりなドリームシアター新着ライブDVD上映会


来週(10/23)発売予定のDream TheaterのライブDVD “LIVE AT LUNA PARK”の先行上映会が渋谷の映画館で上映された。
Dream Theaterはぼくの好きなバンドの1つで、すべてのCDを持っているほどだ。
だから、映画館のスクリーンでライブDVDが鑑賞できるというたった1回のイベントはすごく楽しみだった。
DVDの内容は割愛するとして、個人的に印象に残ったのがDVDの販売会社(ヤマハミュージックアンドビジュアルズ)の皆さんがあまりにも大人しかった(=商魂逞しくなかった)こと(入場時にDVDの案内チラシをもらっただけ)。
上映開始時(他映画の予告編上映)、ぼくはトイレへ行っていたので開始時のアナウンスがどのようなものだったか(そもそもあったのか)は定かでないが、上映後に「DVDを買ってね!」というスタッフからの一言も無ければ、出口でのお見送りもなかった(観客が帰るときはスタッフは既にいなかった!)ことは事実だ。
映画館との取り決めや上映終了時間が22:50(上映時間2時間50分!)で観客の終電の都合を考えると上映後の宣伝は好ましくないという判断が働いたかもしれないが、Dream TheaterのDVD上映会にわざわざ足を運んだコアなファンをあっさりと帰してしまうのはビジネスの観点に立つと実にモッタイナイ!
以前、Iron Maidenの新作DVDの発売を記念した上映会が開催された。当該DVDも大作だったこともあり前半の上映で打ち切って「後半を観たかったら買ってね!」という仕掛けにしていた。前半だけの上映だったため、映画館での上映だったにもかかわらず無料で鑑賞できたような(記憶曖昧)。前半で打ち切って時間に余裕があったからか音楽評論家の伊藤政則氏を招いたトークや観客にIron Maidenグッズが当たる抽選会を上映後に開いていた(ぼくはTシャツをもらった)。
要は上映でしっかりお金を採るDream Theater方式か、DVD購入に誘導することを目指すIron Maiden方式かは判断が難しい。
ただ、両者を組み合わせても良いのでは?
鑑賞にあたってはきちんとお金を払ってもらい、なおかつ宣伝は上映後にする。そのためには、映画館との交渉のほか、上映開始時間を20:00から19:30に変えても良かったのかも(他の作品のスケジュールとの兼ね合いはあるが)。
せっかく足を運んだコアなファンにDVDを購入したら特典がもらえるクーポンを渡す、DVDの先行発売を劇場で行うなど、実にありきたりなことであるけどやれることは色々あるはずだ。
音楽、DVDなどのコンテンツが売れなくなったと嘆く声が大きいからこそ、コアなファンに訴求できる地道な活動を大切にしたいぞ(コアなファンに訴求して儲けているのがAKB48(是非は置いておこう))。

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「○○さんを励ます会」の「励ます」という表現に違和感たっぷり


とある会合で名刺交換させてもらった衆議院議員(○○さん)から、
「○○さんを励ます会」へのお誘いが事務所のポストに届いていた。
言うなれば政治資金を集めるためのパーティへのお誘いなんだけど、
どうも「励ます」という言葉の使い方に違和感を持ってしまった。
「励ます」には奮起を促すという意味があるものの、
どうしてもマイナスの状態をゼロもしくはプラスに持っていくというイメージがあり、
「○○さんは政治活動でうまく行っていないのか?」、「身内に不幸があったのか?」など○○さんが言いたい趣旨とは少々異なった解釈をしてしまった。
まだ、「○○さんを応援する会」というタイトルのほうが良かったのでは?
言葉の表現1つで誤解を生んだり、すんなりと頭に入ってこないことはしばしばあるわけで、文章を書くというのはなかなか難しいなぁと実感(どうして学校ではもっとも重要な言葉の使い方を教えてくれず、作文の授業はもっぱらテーマ設定に力を注いでいたのだろうか)。
あと、○○さんが1年生議員だからなのかどうかわわからないが会の主催者は例えば後援会の会長さんとかにして、
○○さんが主催者でないような感じにしないとどこかこれまた変な印象を抱かずにはいれれない。
○○さんが主催者で「○○さんと応援する会」というのもこれまた変。


「商品が美味しければ集客成功!」と言えないフードショーへの出店


昨日、京王百貨店新宿店の
寺門ジモンのフードパーク マジ! ウマすぎ!! 夢の特選グルメ大集合』に行ってきた。
休日ということもあり、催し物会場は熱い熱気に包まれていた。
展示会や工場見学などで流行るブースとそうでないものの違いを日々観察している者として、
熱気に包まれた会場の中でも行列のできる店とそうでない店の存在は大いに興味がそそられた。
会場の中で、とある都内の有名肉レストランが気になった。
ジモンがテレビで頻繁に紹介する店で肉好きには名の通った店だ。
にもかかわらず、ぼくが会場にいた間は一度も行列ができず、
目玉商品が売れる様子は見られなかった。
目玉商品よりもサイドメニューのビールのほうが
たくさん売れたのではというほど。
では、なぜこの名店に行列ができなかったのだろうか。
マーケティングの4Pの中でも、
とりわけProduct(商品)に大きな見込み違いがあったのが
原因だったとぼくは推測している。
Productの中でマズイと思った点を以下3つ。
1.珍しくない!
フードショーへ足を運ぶ人は食に対する関心が世間一般よりは高い。
そうした人たちがわざわざ足を運んででも食べたいものか。
たとえば、「東京初進出」であればその希少性から高い注目をあつめることができる。
けれども、件の店の目玉商品に限ってはイベントで食べるほどの目新しさはなく、
来場者が限られた胃袋に真っ先に入れたくなるようなものではなかった。
店舗で食べるものと何がどう違うのかがさっぱりわからなかった。
2.立って食べるには向かない!
催し物会場の中には、座って食べるスペースが極めて限られていた。
したがって、商品を購入したものの立って食べる不安が来場者の頭に霞む。
こうした来場者の不安をかき消すような商品。
すなわち、立ってでも気軽に食べられる商品は人気が高い。
けれども、件の店の商品は上等な肉を使用したハンバーグ弁当。
さすがに立って食べるにはしんどい。
これも敬遠された原因の1つだろうう。
せめてハンバーガーであれば…。
3.色々食べたい!
フードショーにやってくる人は、複数の店の商品を少しずつ味わいたい人が多い。
にもかかわらず、この店のお弁当だけで満腹になってしまい、
他店の商品を味わう余力は残らない。
来場者の胃袋を独り占めしようとするのでなく、
とっておきの品物を少し味わってもらって、
店舗に足を運んでもらう余裕が欲しい。
ウリのハンバーグ以外のご飯や付け合せの存在が、
来場者の心のシャッターを閉めてしまったのか。
ハンバーグだけをお弁当の半額で提供するほうが良かったのかもしれない。
オマケ
フードショーへの出店目的は何か。
出店して儲けることはもちろん大切。
ただ、出店がゴールでなく、店舗への誘導を実現した長期的な売上確保がゴールであるはず。
フードショーとは、
普段実店舗に足を運べないような人にアピールする合同出張ショールーム」と捉えたい。
であれば、ショップカードを手渡したり、
会計時には「お店で待っています」という一声が欲しい。
ショップカードをレジ脇に置いている店があったものの、
「お店で待っています」という声は聞けなかったのはちょっと残念だった。

夏の工場見学などに向けて企画を練りたい人からの相談受付中


「ロック講座」受講した


みなと図書館で開催された「ロック講座」を受講してきた。
音楽雑誌『ロッキング・オン』の編集者(松村さん)が、
2011年の洋楽ロックシーンの大きな特徴と少し早めの『アルバム・オブ・ザ・イヤー』を大胆予想するという内容。
ビデオクリップを会場の前方に設置されたスクリーンで鑑賞した後、
松村さんが解説をするという構成だ。
晴天の土曜日というにも関わらず、30名ほどの老若男女が図書館の地下のホールに集った。
前半の1時間で解説された「2011年の洋楽ロックシーンの大きな特徴」は、
さらに以下の3つのパートに。
1.まだまだ爺ちゃんは生涯現役
2.2011年のブライテストホープ
3.追悼(含む解散)
1.Mick JaggerのSuper Heavy、Steven Tyler、Lou Reed & Metallicaを紹介。
Lou Reed & Metallicaのアルバムをリリースするくらいなら、Metallicaは自身のアルバムをリリースしろとのファンの不満が半端じゃないというエピソードに大いに納得。
Super Heavy – Miracle Worker

2.Lana Del RayとFoster The Peopleを紹介。
残念ながら、普段はヘビー系しか聴かないため、紹介されたアーティストについては全く情報なし。
でも、個人的にはLana Del Rayはアイドルではなく本格的アーティストとして大成しそう(してほしい)。
Lana Del Ray – Video Games

3.Amy Winehouse、R.E.M、Stone Rosesを紹介。
つい先日、急性アルコール中毒という死因が発表されたAmy Winehouse。
Gossipでしか名前を聞くことはなく彼女の音楽を耳にしたのは初めてだった。
ブレのなく伸びやかな歌声はさすがグラミー受賞者。
Tony Bennett & Amy Winehouse – Body And Soul

後半の1時間は松村さんの個人的な「アルバム・オブ・ザ・イヤー」。
年末に発売されるロッキング・オン12月号で発表される「アルバム・オブ・ザ・イヤー」。
発売されるときとはランキングが異なるかもしれないけどという断りがあるものの、
知らないアーティストが多く大いに参考に。
紹介された10アーティストは下記の通り。
10.James Blake
9.Foo Fighters
8.Adele
7.Beady Eye
6.Noel Gallagher’s High Flying Birds
5.Björk
4.Red Hot Chili Peppers
3.Lady Gaga
2.Coldplay
1.Radiohead
ランクに入るだけに有名・実力アーティストがてんこ盛り。
ビデオクリップとしては、Foo Fightersの”Walk”が最もツボにハマった。
というのも、ぼくの好きな映画”Falling Down“の完全パロディだから(ある有名俳優がカメオ出演)。

ただ、曲としてはNoel Gallagher’s High Flying Birds-The Death Of You And Meがぼくには好印象。
日本では弟が売れている(7位のBeady Eyeは弟のLiam Gallagherの新バンド)らしいけど、
本国イギリスでは兄貴のほうが売れているとのプチエピソードを松村さんは紹介(ぼくは兄貴派だな)。

音楽が売れない、雑誌が売れないと言われる昨今、
各社はあの手この手を尽くして少しでも売ろうと努力している。
事実、今回のロック講座のようなイベントはすぐには販促効果が現れにくいかもしれないけれども、
一方で継続的に行うことでいずれは効果が現れるものと思う。
まず、実際に足を運んだぼくの経験として、
ロッキング・オン12月号は買おうという気持ちになった。
(欲を言えば12月号発売直前にイベントを開催したら雑誌の販促効果は高まったかも)。
そして、もう1つ。
今回のイベントに参加して今まで触れたことのない良質のアーティストの作品に触れられたこと。
インターネットなどを介した情報収集が浸透したことにより、
人々は情報を能動的に取得するように変化した(以前は受動的だった)。
能動的な情報収集が実現することにより、
自分が好きなアーティストの情報しか収集しない傾向(情報の偏食化)が強まり、
新たなアーティストを発見する機会は随分と減ってしまった。
もし、ぼくが今回のイベントに参加していなかったら、
Noel Gallagher’s High Flying Birdsの音楽を聴くことはなかっただろう、絶対。
イベントを開催することで、新たな作品との偶然の出会いを実現し、
販促につなげていくことができるのではないだろうか。
リスニングパーティは多くのレコード会社が開催している。
しかし、この種のイベントは予め視聴するアーティストが決められており、偶然の出会いは期待できない。
一時期、新たなアーティストを知ってもらおうと、
レコード会社はコンピレーションアルバムを多発し、
それらはそれなりの成功を収めた。
コンピレーションアルバム発売と同じような動機でイベントをもっと開催して良いと思う。
イベントの終了後には、
出口付近に並べられたCD(図書館で貸出)を手に取る参加者が多かった。
図書館で販売は難しいかもしれないなら、
民間の施設やレコード会社の会議室で同様のイベントを開催すれば、
その場でCDを売り上げることも期待できるハズ。
出口戦略をきちんと構築してイベントを開催したら、
きっと縮小が続く音楽・出版市場の中で光明が見えるのでないだろうか?
このハナシは弊社が提供している「いるみる事業」で説いている、
工場や企業博物館で生の姿を見せることでファンを獲得するという狙いに共通していると認識しており、
そういった認識を再度強めることができたという点は、
晴天の土曜日に参加した収穫の1つだと思いたい。
以下、今日の講座で紹介されたアーティストの作品リンク。
気になる作品があればチェックされたし。

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目的・ゴールの見えない朝のチラシ配り


自宅最寄り駅(オフィス街)の前で、毎朝複数のチラシ配りがされている。
主に駅に上がるエスカレーターの前に立って行われているチラシ配りだけど、
ぼくが見た感じでは朝っぱらからチラシを受け取る人の姿を見たことはない。
どうして誰も受け取らないか。
どうすれば受け取ってもらえるか。
ほんの少し(電車の中で)考えてみた。
【ケース1:オンライン英会話の場合】
エスカレーターの脇に立って「オンライン英会話で~す」をオウムのように連呼して、
チラシを配っている。
口から出てくるのは「オンライン英会話で~す」だけ。
これ、本当。
オンライン英会話サービスを提供している会社は複数あるわけで、
かような声出しだとどこのサービスなのかわからない。
せめてサービスの名前を含めて連呼すれば、
チラシを受け取らなくても道行く人の頭の中にサービス名がインプットされるのに。
そして、自宅などから検索してサービスを見てもらえるかもしれない。
あと、欲を言うと、
オフィス街でターゲット層とはマッチしているのだから、
それらの人の気を引くようなメッセージを出すべきなのでは?
「パソコンさえあればいつでもどこでも安くできるオンライン英会話の○○で~す。
お忙しい方、英会話スクールに通う時間もセーブできま~す」とか。
あぁ、もったいない。
【ケース2:住宅情報誌の場合】
テレビのCMもバンバンうっている大手無料住宅情報誌。
上記のケースとは異なり、サービス名(雑誌名)を連呼しているのはまだマシなところ。
でも、朝の駅で雑誌ほどの厚さのある冊子を受け取ってくれると思っているのだろうか。
かさばる冊子を会社まで持っていき、さらに自宅に持って帰るというのは
モノグサなぼくの感覚では非常に煩わしい。
同じ冊子を配るのであれば、まだ帰宅時間のほうがマシな印象だ(どこかに寄り道するならやはり邪魔だけど)。
冊子を渡して中身を見てもらうのが目的であるなら、多少の改善は必要なのでは?
もっと薄っぺらいちらしにして、WEBに誘導するとか。
サービス名の認知が目的で冊子を渡すのはあくまでも付随的なものであるなら
目的は満たしていると評価はできるけど。
以上のように、たかがチラシ配りと言えど、
工夫次第では効果はずいぶんと異なってくるはずなので、
チラシ部門に携わる人は「朝のチラシ配りのゴールは何で、そのために何をすべき(=伝える)か」を
再検討してみてはどうだろう。


そりゃないよ、ソフトバンク


昨日、妻がApple StoreでiPadを買った。
ソフトバンクから回線の承認を受けるためにApple Storeでいろいろと情報を入力して手続きをスタッフにしてもらったところ、あることを教えてもらった。
なんと、Apple Storeからソフトバンクの回線を申し込むシステムはWindowsにしか対応していないため、Apple Storeに置いているmacにはWindows OSをインストールして対応しているらしい。
Apple Storeのスタッフは少々あきれ気味だった。
ソフトバンクの近年の業績に大いに貢献しているApple製品に対して、この心配りの無さはさすがに…としか言えないけどどうなんだろう。
おまけに、Apple Storeのスタッフの手際にも問題あるけど、システムの作りも…という感じで、随分と時間のかかる手続きだった。
威勢のいい話ばかりのソフトバンクだけど、ちょっとお粗末なのでは?と思わされる出来事だった。
これじゃ、auから発売されるiPhoneに乗り換えたいという声が出ても致し方ないとも。